ホテル一井

2つの源泉を満喫できる老舗の宿「ホテル一井」。

創業300年を誇る老舗の宿。
草津の名湯が湧く「一番井戸」がホテル一井という名前の由来です。

ホテル一井は草津温泉のシンボルである「湯畑」の目の前に位置しています。

本館・別館・西館の3つの館がありますが、「湯畑」を望めることができる部屋は本館の27室のみであるため最も人気の高い客室となっています。

1階の売店を出れば、すぐ目の前に「湯畑」が広がっています。

たちこめる硫黄の香りと湯けむりが温泉情緒を誘います。

ホテル一井では、3つのお食事スタイルをがお選びいただけます。

お部屋でゆったりと過ごす「お部屋食」スタイル、

大人のくつろぎ空間が自慢の【季味の浪漫】での「お食事処」スタイル、

昭和初期のモノクロモダンが素敵な【あららぎ】での「ブュッフェ」スタイルがあります。

あなたにピッタリの食事スタイルを選んでみてはいかがでしょうか。

草津温泉には6つの源泉がありますが、ホテル一井ではそのうち2つの源泉を楽しめます。

大浴場、露天風呂ともに、天然温泉掛け流し（加温・加水なし）
で別々の源泉を引いています。

大浴場は、源頼朝が浅間山麓で狩りをしたときに発見したと言われる伝説がある「湯畑」のすぐ隣にある湯畑前白旗源泉を引湯しています。

露天風呂は、白根山の山奥深くで湧出している白根山万代鉱源泉を引湯しています。

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歴史を語る湯宿・・・ホテル一井。

江戸時代中期に一井旅館として創業してから、すでに300余年。

一井という名前は、一番井戸の「一井」に由来しています。

古くから変わらぬ「おもてなしの心を大切に」しつつ、一番の「一」の心を持ち続けています。