『わたしがつくるわたしの舞台映画制作部会』とは
『わたしがつくるわたしの舞台実行委員会』は、前橋市中心市街地のにぎわい再生のため、【市民が主役のまちづくり】を志した市民が集まって平成17年に発足しました。
発足以来、中心市街地へ足を運んでもらう【きっかけづくり】になればと様々なイベントを仕掛けて来ました。
平成21年春、ファイト映画の製作などで実績のある藤橋誠監督と出会い、是非とも、本年度のイベントの目玉の一つに、「純度100%まえばしの映画」を製作したいという思いから、『わたしがつくるわたしの舞台映画製作部会』が結成されました。
主役もヒロインも前橋市在住の高校生。その他のキャストも、それを支えて下さる一部のプロの役者を除いて、全員が前橋市在住のまさに「純度100%」です。もちろんスタッフも前橋をこよなく愛するボランティアばかり。
『虹の街』は前橋市を愛する想いが、初めてカタチになる第一弾映画です。
この映画を通じて、前橋市へのアツい想いが、ますます広がっていくことが私達の願いです。
あらすじ
放送部部長の飯野真治がこの物語の主人公。親が八百屋の後藤太一と医者を目指している佐藤義晴の合わせて3人しか放送部には所属していない。何となく入部し、高校3年になった真治と太一、そして自習室代わりに放送部に所属しているした2年生の義晴。そんな基本的にやる気のない3人が、1年生の小林奈緒が体験入部してくることで変化していく。
さまざまな個性を持った高校生たちが街の姿を取材しながら、自分たちの人生を見つめていく不器用だけど真っすぐな青春物語。
主な登場人物
飯野真治(17)・・・主人公。自分探しを続けている高校3年生。放送部部長。
(立川 祐希/前橋育英高校)
後藤太一(18)・・・真治と同じ放送部3年。八百屋の息子。猪突猛進。
(瀬戸 悠介/前橋清陵高校)
佐藤義晴(16)・・・放送部2年。医学部を目指し、勉強に励む。冷静沈着。
(鈴木 康佑/前橋育英高校)
小林奈緒(15)・・・高校1年生。インタビュアーとして放送部に入部。
(木暮 あかり/共愛学園高校)
桜井三佳(15)・・・奈緒のクラスメイト。ダンサー志望。
(津久井 香帆/共愛学園高校)
神林悠介(17)・・・真治の中学時代の同級生。ミュージシャンを夢見る。
(佐藤 新/前橋清陵高校)
坂本哲生(18)・・・真治の中学時代の同級生。悠介のマネージャー。
(静 周平/前橋工業高校)
プロデューサー | 安孫子 健 |
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ラインプロデューサー | 深井 浩 大嶋 敏 |
監督/脚本/撮影/編集 | 藤橋 誠 |
制作 | 中央総合学院メディア開発センター |
制作協力 | 中央工科デザイン専門学校 有限会社群馬ビジネスサポート 株式会社アド・プラン 株式会社ろけっと開発 有限会社リョウモウ ファイト映画制作実行委員会 Hair design works AMP まち映画制 |
後援 | 前橋市 前橋市教育委員会 前橋観光コンベンション協会 前橋フィルムコミッション 中央カレッジグループ 上毛新聞社 エフエム群馬 群馬テレビ パリッシュ出版株式会社 前橋商工会議 |
詳 細 情 報
名 称 | 前橋|映画|虹の街|わたしがつくるわたしの舞台映画部会 |
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住 所 | 群馬県前橋市表町2-20-15 ㈱表町ビジネスホテル内 |
電 話 | 027-224-8484 |
リ ン ク | ファイト映画 |
リ ン ク | 中央工科デザイン専門学校 |